スタッフインタビュー

愛知県出身なのですが、沖縄の大学へ進学して、そのまま沖縄でデザイナーとして就職しました。

就職の際に帰ってこようと思い名古屋の企業で内定もいただいていたのですが、コロナ禍でバイトも満足にできていない状況だったため移動が難しく…。
沖縄のインターンシップ先の印刷会社で内定をいただいたこともあり、そのまま就職しました。

国際学部の語学教育専攻だったので、当時、デザインは未経験。
でもバイト先で料金表やチケットを作った経験があり、インターンシップや入社後にDTPオペレーター・デザイナーとして実務経験を積んでいきました。

看板や名刺、広報誌などを作っていて、自分の制作物が形になるのはやりがいもあったのですが、入社3年ほど経ったときに会社への文句がたくさん出て来てしまったんです。

そのときに芽生えた気持ちは「もう嫌だから辞めよう」というよりも、「このままじゃ自分が成長しない」という危機感でした。

今の会社でキャリアを積むか、自分の将来にとって何が良いのか、たくさん考えた末に「デザインだけじゃなくて、ディレクションも経験したい」「環境を変えて、荒波に揉まれよう！」と思いました。

荒波に揉まれなきゃ！と感じたのは、愛知出身で、沖縄にいたからこその感覚かもしれません。
沖縄の地域性はとても好きなのですが、文化や風土の違いもあって、仕事になるとやはり愛知・名古屋のスピード感とは少し異なる部分がある気がしています。
なので、自分の成長のためにも名古屋で就職することを決めました。

ネットで探して見つけました！
確か、名古屋＋WEBディレクターだったと思います。
他の会社もたくさん出て来たのですが、その中でもアババイは求人情報を見て「いいな」と感じるところばかりでしたね。

特に、名古屋市名東区に本社がある点は個人的にはかなりポイントが高かったです。
ちなみにアババイスタッフで共感してくれる人はまだいなくて「そこ！？」と驚かれるのですが（笑）

名駅・栄エリアから電車で20〜30分ほどいるので、あまりごみごみしていなくて、でも休日はすぐに都心部へ移動できる、かなり便利な立地ですよね。
地方から転職したいと思っている方は共感してくれるかも…？

アババイのディレクターは、1から作るんだ！ということに驚きました。

お客様から言われたものをそのまま作るのではなく、お客様との打ち合わせを通じて、課題を解決するためにはどうしたら良いのか再構築していくんです。
会社の歴史にとらわれずどんどん新しいクリエイティブが作られていく様子を見て、3ヶ月目の今も圧倒され続けています。

あとは、みんなで和気あいあいとコミュニケーションがとれるのも良いギャップですね。
前職のイメージがあるので、入ってみるとビジネスライク的な感じなのかなと思っていたのですが、実際は仕事中や休憩中も楽しくフラットに喋れる良い環境です。

ディレクターとして、今はホームページのライティングやSEO設計を主に担当させていただいています。
契約中のお客様の対応をさせていただくこともあります。

お客様対応はアババイに入ってから経験したことなので、まだまだ緊張しますね…。
わからないことも多いので、上司や先輩に教えていただきながら対応しています。

自分が携わったホームページが公開されたときは「すごい！嬉しい！」と感動します。
初めて自分がライティングしたホームページが公開になったときは、親と一緒に喜びました（笑）
これからもこの喜びの連続なんだと思うと、楽しみです！

また、入社してすぐはわからなかったことも今はわかるようになってきているのが嬉しいですね。
アババイでは定期的に会社全体の会議があって、入社してすぐは「何言ってるんだろう？」と思っていましたが、今は経営の報告や事業部の現状や課題についても少しずつわかるようになってきました。
回数を重ねるごとにわかることが増えていくのが楽しいですね。

正直に言うと、今の私は初めてのことばかりで全部難しいです！

私が1ページライティングしている間に先輩は2,3ページ進んでいたり、確認や質問で上司や先輩方の手を止めてしまったりと、まだまだだなと感じることばかり。

でも、わかることやできることが増えていくのは楽しいので、自分の成長のためにも、今は毎日が挑戦です！

「気になるな」という方はまずは応募してみてください！
私もそれで拾ってもらえた身なので、まずは少しでもいい会社だなと思ったら、ぜひご応募ください！

特に、成長したいという想いがある方にはピッタリだと思います。

入社して以来、自分の成長が実感できているので、沖縄でくすぶっていたときよりも今の方が生きてるな・仕事しているなと感じていて。
今の自分を変えたい・成長したいという方にもアババイに興味を持っていただけたら嬉しいですね！